2017 / 07
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昨日は12月にリリックホールで開催される
ジュニアリリックフェスティバル選考会でした。

結果は合格\(^o^)/

しかし今回、これに申し込むには、またまた物語があるのです。


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教室によってカラーは違います。

私が目指すピアノ教育は、栄養と同じように
満遍なく色々な事に取り組みながら
縦と横のつながりと一人一人の個性を大切に
生涯ピアノを楽しむことの出来る生徒育成です。

そして人としても斜めなところがないように、
驕らず謙虚で人を思いやる事の出来る人に育ってほしいと思い
指導しています。

生涯楽しむことが出来るようになるという事は
簡単なようで簡単ではありません。

地道な練習の習慣
基礎となるフォーム、脱力、読譜、
良い音楽を聴く環境、仲間と作り上げる沢山のステージ経験、
耳と感性を磨き、感動体験を味わう。

これらを通して「ピアノって楽しい!」と思えたら
あとは前進のみです!

そして一人で考え、曲を作り上げる力を付けていく。
それが結果として、生涯ピアノを楽しめることに繋がっていくと思います。

競争ではない穏やかな緊張感を大切にしたいと思っています。
いわゆる趣味を極める感じです。

もし、これ以上のことを目指している場合、
学習塾と一緒です。
今度は厳しい世界に入らなければなりません。

この世界に入ったから将来が決まるかと言ったらそれも違います。
よく理解しないままその道に入った場合、マイナスの面もあります。

ここからは生徒と指導する先生間の関係のみです。
見守る親には忍耐も必要となることでしょう。
失礼がないように、この業界の暗黙の常識を知っている必要もあります。




教室にも、早い時期から多分その道に行くだろうと思える生徒がいました。
なんとなく皆さん分かりますよね?
そう、花音です。

花音ママも音楽の道に身を置いていらっしゃるので
この世界のことはよくご存じです。
その厳しさも。

ですから早い時期から、花音の将来について2人で話をしていました。
5年生を迎えるときが区切りではないかという結論になっていました。

最初に花音にこの話をしたとき、花音は涙しました。

小さな子供が教室を離れ
マスタークラスレッスンに突然切り替わるという事は
きっと不安ですし、寂しいに違いありません。

今年の早い時期、
しばらくの間、両方のレッスンを受講しながら様子を見ることにしました。
そして花音が迷わないように、私はサポートに回り、
花音には少しずつ言い聞かせながらレッスンを進めていました。

マスタークラスのレッスンは精神的に大変です。
経済的にも大変になります。

我が家はこのスタイルになる前から
ピアノが中心だったため、娘たちが小さい頃から現在に至るまで
旅行らしい旅行に行ったことがないくらい
ピアノ漬けでした。
沢山我慢もさせました。

何か行事があるときは、どう練習のやりくりをして出かけるか
いつも計算していました。(花音ママも同じだと仰っていました・笑)


良いことも悪いこともありましたが
もし生徒がその道に進むときには
出来るだけ私たち親子が良かったことはお伝えし、
大変だった部分は通らなくて済むように
少しでも良い方向に真っ直ぐ育ってくれるよう導いていきたいと思っていました。


さて、マスタークラスレッスンは
ある程度仕上がってからレッスンとなります。
出来上がっていないまま持っていけば、見てもらえません。

一人で考え作り上げていく。
この準備は少しずつしていたので、慣れている花音でしたが
それでも最初は必至だったと思います。

課題はものすごく大量で、大曲も仕上げは1か月~1か月半。
いつもいつも曲に追われるスタイルです。
大好きだった「合唱」も辞めて、ピアノ1本に絞りました。

そして、周りから見たら大変だと思われる練習が、
今は楽しくて仕方ないそうです。

これならもう大丈夫!

花音は教室を卒業し、7月から将来の大きな夢に向かって
羽ばたくことになりました。

花音から手紙を受け取りました。
手紙には感謝と共に覚悟の言葉が綴られていました。

送り出すと決まり、とてもとても寂しい気持ちです。
しかし、将来の夢に向かって頑張る決心をした花音を
陰ながら応援していきたいと思います。

皆さんも花音のこれからを応援してあげてくださいね。

いつも励まし合って頑張っていた仲間たちと
教室での思い出は、きっと花音の支えになることと思います。
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人によって拘るものは違うと思います。
例えば、車だったり洋服だったり。

私の場合は?

私が大切にしていることを
娘も知らず知らず受け継いでくれているエピソ-ドがありました。

長女は今週末から、指導している生徒さんたちの発表会が始まります。
初めて生徒さんをステージに送り出す準備に愛情を感じました。

若い講師はまだまだ経験もありませんから、
学んできたことをそのまま直ぐに指導できる中級以上の生徒のレッスンは
充実したものが出来ますが、
導入・基礎の生徒の導き方は大変です。

先日、初めて指導方法について相談を受けました。
そこで娘を生徒に見立てて、実践レッスンを行い、
どのように導いたら生徒に分かるか!
かみ砕いた説明の仕方などを伝授しました。

そして早速それをレッスンで実践したところ、問題は解決したそうです。

笑顔で発表会を迎えられそうです。
良かった良かった(*^_^*)

さて、娘が担当している生徒さんの7割が初めての発表会です。
親子ともに、どんな様子か不安だろうという事で、
「発表会を迎えるにあたって」というお手紙を作成していました。

また子供さんたちには可愛らしい楽譜を作成、
衣装についても、保護者の方達に連絡をして、
娘が小さい頃に着たドレスを貸し出すことにしたようです。
大きなステージに見合うマナーを実践でお伝えするという事でしょうか・笑
ドレスを引っ張り出し、1枚ずつ写真を撮り、サイズを書き込んで連絡していました。
(やるじゃない・笑)

そして今週はそのドレスを持参してレッスンに行き、本番練習をしたそうです。
ステージマナーもバッチリだそうです。

何気に見てきた教室のスタイルが自然に身に付いていたんですね(*^_^*)
知らず知らず受け継がれている教室の伝統\(^o^)/

子供たちが可愛らしく変身していく姿
発表会弾き合い会の様子を見ていた保育園の先生たちからは
歓声が上がったそうです。

引継ぎをして丸3か月、
その間で譜読みから仕上まで持っていくことは大変だと思います。
最高の状態にしてあげたいという気持ちも伝わります。

娘「本番の練習が足りないから、追加のレッスンをしてあげたいんだけど〇〇保育園に連絡してお願いしてみようかな?」
私「それはS先生(指導講師)の先生に確認してからじゃないと、勝手な判断はダメ!
あなたは〇〇に所属しているんだから、ルールを守らないとなんだよ!
勝手な行動は絶対にダメ、常に報連相だよ
社会の、いや人としての常識ヽ(`ω´*)ノ彡☆」

S先生に相談した結果
「レッスンをやりたいの?」
と聞かれたそうで、
「はい」
と即答したそうです。
「後で調整してね」
と許可をいただき、その後保育園に連絡をしてこちらも許可をいただき
無事レッスンをする運びとなりました。

片道40キロ離れた教室まで週に3回、
これは生徒たちに成功体験をさせたいという真心です。


生徒をステージに送り出す緊張と感動、
生徒や保護者の方たちの笑顔が何よりの喜びと感じるでしょう。

若いうちは修行が大切です!

損得や斜めな心で行動するのではなく、
真心で接することを覚えてほしいと思います。

決してお金で買うことの出来ない大切なもの、
「人としての質、真っ直ぐな心、誰かのために一生懸命になれる事」
これらの大切さを改めて感じてほしいと思っています。



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littlepianist

Author:littlepianist
新潟県長岡市のピアノ教室 Nakagawa Piano Schoolです。

生涯ピアノを楽しむ事の出来る生徒育成に、情熱を傾けているmami先生の教室&プライベート徒然ブログです。

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